2021-03-18 第204回国会 衆議院 経済産業委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会 第1号
一方でIDの不正入室事案がありながら、この柏崎刈羽の全審査合格ということが出されていくわけですが、では、このときに規制庁が取った態度はどうであるかということで、再び片山次長にお伺いいたしますが、東電は既に九月二十一日に報告し、また、いろいろな記者会見等々の資料を集めますと、片山次長は九月二十一日には既に御存じでありましたが、その後、規制庁の長官に上げられたのはいつなのか。
一方でIDの不正入室事案がありながら、この柏崎刈羽の全審査合格ということが出されていくわけですが、では、このときに規制庁が取った態度はどうであるかということで、再び片山次長にお伺いいたしますが、東電は既に九月二十一日に報告し、また、いろいろな記者会見等々の資料を集めますと、片山次長は九月二十一日には既に御存じでありましたが、その後、規制庁の長官に上げられたのはいつなのか。
○更田政府特別補佐人 出版後、間もなく、規制庁の片山次長が貸してくれまして、それで、特に原子力規制委員会に関わる部分というのは初めの方に書いてありますので、まだ読み切ってはおりませんけれども、初めの方は読んでおります。
それも、経産委員会の理事懇で御説明に来られた片山次長にお伺いいたします。 二〇二〇年の十月十二日から十六日、東京電力からの御説明を受けられた規制庁は、今でこそ代替措置じゃ駄目なんだと言っていますが、その当時は、そのまま、これでよしとされたんでしょうか。
そして、二月十日の更田委員長は記者会見で、九月二十三日に片山次長まで報告が上がり、その後、二、三週間が空いているわけです、二、三週間で長官に報告を上げたということであります。 先ほど申し上げましたように、この九月二十三日は、柏崎刈羽原発の保安規定が承認される方向が決まった日である。しかし、そのときには長官には上がっていなかったわけであります。こうしたことは、どうなんでしょうか。
○川内分科員 片山次長は、福島原発事故のときにエネ庁の企画調整課長でいらっしゃって、それ以来、原子力規制行政一筋に歩まれていらっしゃって、大変にその造詣、見識というものは深いものがあるというふうに思います。
大橋課長らは、豊永浩が平成七年業務改善命令の受け入れを拒否するような事態は事前に全く想定していなかったので、当日のうちに片山次長に経過を報告し、両名は、一両日中に、寺内部長、渡辺裕泰近畿財務局長及び本省金融会社室に報告して、その後の対応について協議した。